2005年09月22日

家族への報告2(まさ)

家族への報告のつづき)

■前回のあらすじ

さとを連れて家族に結婚の報告をしたのに
「おめでとう」を素直に言ってくれなくて
ちょっと淋しい思いをしました。

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父親と3人で話しているときに姓の話になり
私がちょろっと
「どっちの苗字にするかまだ決めてないよ」
と言いました。

父親は意外なような表情をしました。


そして
「じゃあこの家はどうするんだ?」
的な話になってしまいました。

私は、すごく違和感を感じました。



私は、
姓に関してはニュートラルな考えを持っています。

男性が姓を変えることも全然アリだと考えてます。
男女別姓もアリです。


また、
「結婚は2人の問題」という意識が強いので
家を継ぐ継がないの話にはあまり興味がありません。

家を継がなくたって親子の縁は切れるわけじゃないし、
どちらの実家に転がり込もうと思ってるわけじゃないし、
本質的な関係は今までとなにも変わらないと思ってます。

もちろん、親への愛も変わりません。



でも父親にとってはそうではなかったんですね。

「姓を変える」=「家を継がない」
であり、
家を継がないということは許しにくいことのようです。

相続とかのことでなにか法律的な理由でもあるのかと、
父親の論拠を聞いてはみたものの、
「長男だから」
とか、私には理解しがたいものばかりでした。

むしろ
「え?なんで?当然でしょう?」
的な感じでした。

たぶん、価値観の違いなのでしょうね。


結局、父親が具体的な根拠を示せなかったので、
その場は流れてしまいましたが・・・。

父親のちょっと淋しそうな顔が忘れられません。



私の親は、とてもありがたいことに、
私のことをとても自由に育ててくれて
人生の節目の意思決定は私に任せてくれて
わりと自由にさせてもらってきました。

なので、今回の結婚についても
私たちの意思を尊重してくれると(勝手に)思ってたのです。

両親が、意外に「姓」や「家」という価値観を大切にしていることに
ちょっと驚きました。


素直に、2人の門出を祝ってもらえないのは淋しいことですが、
「こうやって障害を2人で乗り越えていくプロセス自体が
 結婚というセレモニーなのかな?」
と思いました。


posted by まさ at 19:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | 乗り越えていくもの
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相続
Excerpt: 相続相続 (そうぞく) とは、自然人の財産などの様々な権利・義務を他の自然人が包括的に承継すること。一般的には、自然人の死亡を原因とするものを相続と称することが多いが、死亡を原因としない生前相続の制度..
Weblog: 法用語辞典100
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